研究内容
後藤・神谷研究室は産官学連携および異分野研究者間の共同研究を積極的に推進しております。共同研究ご希望の方は
後藤
までご連絡ください。
<現在の研究>
経皮免疫班
Solid-in-Oil化技術を利用した経皮ワクチンの開発
花粉症免疫療法への応用
がんワクチンへの応用
イオン液体による経皮ワクチンの高効率化
BioMedical班
新規コーティング技術を用いたがん細胞への薬物送達
Solid-in-Oil化技術を用いたヒアルロン酸の経皮デリバリー
酸化還元応答性ハイドロゲルを利用した細胞培養への応用
BioCatalyst班
合成高分子を用いた人工セルロソームの開発
Avidin-Biotin相互作用に基づく自己集合性人工セルロソームの構築
セルロース系バイオマスの高効率糖化に向けた新規酵素戦略の探索
組換えタンパク質の脂質修飾による高付加価値化に向けた基礎研究
生細胞内異種タンパク質架橋技術の開発
BioAssembly班
両親媒性ペプチドを用いた新規集合システムの構築
タンパク質コンジュゲートによるタンパク質の高機能化
抽出分離班
溶媒抽出法によるレアメタルの高効率分離プロセスの開発
新規抽出剤含浸樹脂による貴金属の回収
バイオマテリアルを用いた金属イオンの固定化
<過去の研究>
タンパク質の分子認識能を利用した金属分離
酵素反応を組み込んだ分離液膜
環境汚染物質や農薬のバイオレメディエーション
タンパク質のリフォールディング
逆ミセルを用いる遺伝子多型(SNPs)解析
マイクロリアクター内不均一系化学プロセスの構築
界面分子インプリント法による分子認識樹脂の開発
旧分子集合体班のページ
イオン液体中でのナノ集合体の構築とその利用
温度応答性架橋化カゼインナノ粒子
P450細胞触媒によるバイオプロダクション
酵素反応による一塩基多型解析:FRIP法